29日はカフェバイトの2日目。
自分以外の唯一の男性店員を見た。
容姿は、ダメな野良犬の様。駄犬。
夜勤の人たちみんな本当にいい人たちだなァ。
金町に戻り、スーパーへ向かうために北口へ。
駅前で果物の露店販売員(20代のEXILE系男性)が
「いかがですか?!おいしいです!一口でも!」と、一口大の果物が刺さった棒きれを手に取り、道行く人々に低姿勢で試食を勧めている。
「いかがですか?」彼は満面の笑み。
「いりません。」「結構です」
断られてもメゲずに、また低い腰で
「いかがでしょうか?!」彼は満面の笑み。
うむ、健気だなぁと思いつつ、私自身も彼の試食を断る。
現実は厳しいのだ。
スーパーで半額弁当を発見し、レジに持っていく。
店員が美人で、何か情けなくなる。気恥ずかしい。
Tポイントで全額支払うことができた。ちなみにマルエツ。
その帰り道。
北口の駅前で果物販売の同じ男性を見た。
手には何も刺さっていない棒きれ1本。
これ以上ない満面の笑み。
口がもぐもぐしている。
いや、お前が食べるんかい。
PR